大豆イソフラボンの摂取量に注意したい事
私たち日本人にとって、非常になじみが深く、尚且つ優れた効果を発揮してくれる成分の一つに、大豆イソフラボンがあります。
和食には必須とも言える食品、豆腐や納豆、味噌に醤油など。
大豆を原料とした製品に含まれている成分です!あ、そういえば醤油も大豆製品でしたね。
味噌はぱっと浮かびますが、醤油って何が原料?なんて悩むときあります(笑)私だけでしょうか・・・
この大豆イソフラボンを含む健康食品が増えてきていますね。
よくスーパーなんかでも目にすることがあります。
私もそうなんですが、元々は豆乳を体にいいと摂取してきた人をさらに後押しするような感じでしょうか。
女性の場合は更年期障害や美容に良い効果を発揮してくれる為、出来れば積極的に摂取したい成分なんですよ。
大豆イソフラボンの効果は、いろいろ期待できそうですね。
凄いですね〜!たかが豆乳なんてなめてました。
生活習慣病にまで効果を発揮してくれるっていうんだから素晴らしいです。
大豆アレルギーの人を除き、摂取は可能です。天然由来の安心して口にできる成分ですから子供でも摂取が可能です。
しかし、最近になって過剰摂取には注意が必要だと説明されています。
1日の摂取量は70mg程度となっています。
例えば納豆なら1パック、豆腐なら半丁で40mgくらいです。
きなこだと、大さじ2杯で20mgくらいあります。
え?いっぱい食べちゃダメなの?って思いますが、それもまた違うみたいですね。
1日に豆腐を5丁食べたから弊害が出るとはなりません。大豆は畑の肉とも呼ばれていて、良質なタンパク質を含んでいます。
ミネラルやビタミンもバランスよく含む、非常に優秀な成分なのです。
あくまでも普段の食事から摂取する分には問題ありませんが、問題視されるのはサプリメントの過剰摂取です。
何事もバランスが大事というわけですね。どれか1つの成分を大量に摂取し続ければ、問題が生じても仕方ないと思います。
サプリメントとして大豆イソフラボンを摂取する場合は、必ず1日の摂取量を守ってくださいね。
一度に大量に取り入れれば効果が早いというわけではありません。
少しずつ徐々に効果が見えてくるはずです!
私もサプリメントの摂取を考えていましたが、食生活と相談しながら摂取したいな〜と思いました。
豆腐をたくさん食べたい日はサプリを飲まないとかね!