女性の嬉しい効果がたくさんある大豆イソフラボン

整える力大豆イソフラボン
女性の嬉しい効果がたくさんある大豆イソフラボンですが・・・
骨粗鬆症にも効果があるって知ってました?

 

そもそも骨粗鬆症は、女性に多い病気だそうです。
大きく分けて、一次性骨粗鬆症と二次骨粗鬆症の2種類があります。

 

一次性の原因は、女性ホルモンが減少することにより発症します。
女性の骨粗鬆症の原因はほとんどがこちらですね。

 

女性ホルモンの減少

加齢と共に、どうしても女性ホルモンって減少していきます。
こんな症状に悩まされませんか?
女性ホルモンの乱れによる症状

 

特に閉経後は一気にガクンと減少するために、更年期障害と合わせて骨粗鬆症にも注意が必要です。

 

私の母が更年期障害に苦しんでいますが、それと同時に骨粗鬆症にも気をつけさせたいな〜と思いましたね。

 

女性ホルモンのエストロゲンは、骨から溶け出すカルシウムの量を抑え、骨を保護する作用を持っています。
さらに加齢によって骨を形成するために重要な成分の生産低下によって引きをこるようです。




薬の服用による副作用はあるのでしょうか

二次性の原因は、薬の服用などによる副作用によって発症する骨粗鬆症です。こちらの場合は性別問わず注意が必要ですね。
薬によって様々な副作用がありますし、薬だけでなく病気の連鎖として発症する場合もあるそうです。

 

こちらに関しては、薬を飲まないわけにも行きませんし、併発した場合は同時に骨粗鬆症の治療も行う必要があります。

 

しかし、考えてみれば病気を治すために別の病気を発症させるのでは意味がないように思います。
そんな副作用がない薬が開発されることを祈るばかりですね。

 

とはいえ、多くの人が発症するわけではなく、その発症の割合は5%以下だそうです。
ステロイドや抗がん剤などがその代表です。

 

少し話は骨粗鬆症の原因によっていましたが、なぜ大豆イソフラボンが骨粗鬆症にいいのか?って事ですよね。

 

そもそも、女性ホルモンの分泌が少ないと、どんなにたくさんカルシウムを取り入れても、骨の中から溶け出していってしまいます。

 

 

そこでイソフラボンの登場というわけです。

イソフラボンは、骨からカルシウムが溶け出す事を防ぎ、さらに骨密度を保つ働きをしてくれます。
エストロゲンの低下を補うことで、骨粗鬆症の発症を予防することは十分に可能なのです!

 

大豆イソフラボンって、素晴らしい働きをしてくれるんですね。
どっちかというと、何かしらの病気をした時って、薬に頼ることが多いですが、日々の生活の中で続けていれば防ぐことが出来る病気っていっぱいありそうです。

 

そのひとつが大豆イソフラボンの摂取ってことですね〜。親子で大豆イソフラボンの摂取を長いスパンで続けていきたいと思いました。